10月18日(日)の脱被ばく実現ネット渋谷ハチ公前アクションを行いました。
ユープラン三輪さんが動画を配信して下さっています。いつもありがとうございます。
他にもたくさんの方がツイキャス等で拡散してくださいました。ありがとうございました。
以下はボランティアメンバーからの報告です。
ユープラン三輪さんが動画を配信して下さっています。いつもありがとうございます。
20151018
UPLAN 脱被ばく実現ネット(旧・ふくしま集団疎開裁判の会)渋谷ハチ公前街宣
https://www.youtube.com/watch?v=2wG_w2GNgZo他にもたくさんの方がツイキャス等で拡散してくださいました。ありがとうございました。
以下はボランティアメンバーからの報告です。
わたしが脱被ばく実現ネットの日曜夕方の渋谷ハチ公前アクションに参加したのは久しぶりでした。
毎週参加している人たちには申し訳ないですが、日曜日は私の地元船橋でも集会やデモがあり、参加できないこともよくあります。前の日曜日とその前の日曜日ははたんぽぽ舎で外せない会議がありました。
更に9月から10月にかけては、特殊事情もありました。9月20日は風邪でダウンしました。
9月27日には悲しい出来事がありました。
私は1か月以上参加してなかったような顔もせず、2時からの打ち合わせにも参加しました。
それより前、渋谷駅から打ち合わせ場所に向かう途中、シールズの街頭宣伝行動(アピール)に短時間参加しました。ハチ公前広場はすごい人ごみでした。シールズの学生や野党の議員などがアピールしていました。「戦争法案が通っても自衛隊が戦闘に出かけるまでには時間がある。自衛隊の派兵を阻止しよう。」「戦争法案に賛成した議員は次の選挙で落とそう。」「国民一人一人が政治に参加するのが民主主義だ。」などなど聞こえました。
私たちは4時に終わったシールズのアピールに参加した人々にチラシを配りました。
「子どもを放射能から守ろう、11月7日新宿アルタ前デモに参加しよう」というチラシ2種類を7人で配りました。
期待通りの受け取りの良さでした。一部の人は帰らずに残って、私たちのアクションに参加してくれました。
いつもより応援の方々も多く来てくれました。ママデモの若いママたちが小さい子供を連れて合計10人くらい来てくれました。プラカードを高く上げて、元気にアピールしてくれました。11月7日の新宿デモにも来てくれるそうです。
火炎瓶テツさんはいつものように大声でアピールしました。「横断幕には子どもを放射能から守ろうと書いてあります。こんな当たり前のことを事故から4年も経っても言わなければならない。」「イギリスの新聞が日本政府の事故後の対応をクレージーと表現した」と言っていました。
「子ども脱被ばく裁判」の原告でもある、今野さんも参加してくれました。「政府が安全だから帰還しなさいといっている20msv/年は、彼が原発労働者として働いていた時に年間最大被ばく量とされた15msvより高い数字で大人にも危険な放射線量だ。そんな場所に子どもを帰還させるのは非人道的だ」と話しました。「コドモレスキュー」という団体のかたも子供を守ろうとアピールしてくれました。
東電本店前抗議行動にも参加している男性は、東電の記者会見に参加して得た情報を話してくれました。「いまでも福島原発からは毎日千数百万ベクレルの放射能が出ています」と。4時のチラシまきを始めて、5時ころアピールを開始し6時半に終了しましたが、発言者は皆現状を変えようと必死に訴えました。通りすがりの人も熱心に聞いていました。カンパも多かったようです。
通行人が参加するというのが、文科省前や銀座数寄屋橋と違う渋谷ハチ公前の特徴だと思います。来週の日曜日もあります。(5時半から6時半)来てみて下さい。私は別件があり参加できませんが。以上
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