3.5(土)新宿デモにご参加ありがとうございました!

3.5(土)新宿デモにご参加ありがとうございました!
3.5(土)新宿デモにご参加ありがとうございました!

2020年4月23日木曜日

4.19 首相官邸前抗議はそれぞれの場所で! 皆さんの抗議行動

4.19(日)首相官邸前抗議は
        其々の抗議を其々の場所で!

 ご参加下さった皆様、ありがとうございました!

住まいのすぐ近くにある病院の前でスタンディング。
医療崩壊したら私達はどんなに大変な事になるか!
政府はまず医師や看護師さんなど医療関係に関わっている皆さんの安全を守れ!
そんなことなんでわからん?!
そばにある小さな神社でもプラカード置かせて頂いて。。。
もう!いつまでこんな事やらなくちゃならないのか!
全部 安倍政権のせいだ。(無関心な市民の責任もあるでしょ)
無責任な棄民政策のせいで私達は被ばくとコロナのダブルパンチを受けている。
コロナ感染がおさまったら皆で100倍返しをしましょう!


岡田






宮口です。
今日も晴れて、一人スタンデング日より!
今回は芝公園近く。
東京タワーがベストショットで撮れる三田通り、国際ビル前。
自転車にポスターをたわわに張り付け、地面にも並べました!
ほどなくして自転車に乗った方がにこやかに近づき、相原です!
と声をかけて下さったのは、フリージァ-ナリストで、
普段は福島在住の子ども脱ひばく裁判でもお会いします。
なんと言う偶然!心晴れやか、勇気百倍!
始まりが遅かったので16時まで実施。
芝公園周辺を散歩やジョギング、犬の散歩も多く、
同じマンションの住民にも声かけてもらいました。

新しく追加したポスターを手に掲げました。

まもろう! 
 まもろう! 
    守ろう!
私たちの子どもたちを!
被ばくから!
貧困から!
差別から!
コロナウイルスから!
棄民政策からまもろう!
子どもたちを守ろう!
子どもたちの未来を!
わたしたちをまもろう!
被ばくのない明日を!
ひばくさせるな! 






★赤羽
皆さんへ           伊藤

14001440「赤羽北改札口を出た東口駅前」で『放射能は安全とウソつくな!!
(岡田さん作成、有難うございます)、『生活できない!今すぐEU諸国並みの休業補償を!』
の2枚のプラカを手にしてスタンディングを行いました。

居住している地域では、病院の院内感染の報道が相次いでいます。
今は絶対に病気になれない切迫感――不安を感じながらの抗議行動になりました。

検査体制の不備、コロナ困窮、医療崩壊などなど、これらは安倍政権の失政ありきの
「人災」あることを今後も伝えていきたいと思います!




外出自粛のため家の前で
乾喜美子

★静岡県から
脱被ばく実現ネット様

お世話になっております。

4.19プラカードアクションのお願いです。

静岡県 小笠原学
コメント
守って!1mSvの約束
伊勢市チェルノブイリ法直接請求通って


★TMさん
本日の11時40分〜12時10分の間、自作のプラカードを持って一人スタンディングをしました!

30分と短い時間でしたが、人通りもあり、チラッと見て行く人や、ニコッと笑いながら会釈をしてくださった年配の女性もいらっしゃいました。。
場所は埼玉県の地元の最寄り駅の、隣の駅で、駅前のロータリーです。
少し勇気が要りましたが、各地で抗議されている皆様の事を思ってやりました。
町行く人達に何か少しでも届いてほしいです。
貴重な機会をありがとうございました。



デモ日和でしたね。

今回は スーパーの近くで。
声掛けはありませんでしたが 皆さん見て下さったと信じたいです。
子どもたちの未来を守ろう! 放射能もコロナも 政府は隠すな! 
自粛と補償はセットが当然! 嘘つき政権は退陣を!       そらの




大阪府在住のKさん(女性)からの抗議メール
#0419官邸前抗議

原発によって、今も苦しんでいる方たちがいる。
すむ場所を奪われた人がいる。
穏やかな暮らしを奪われた人がいる。

そういう人々に
平気で嘘のデータを流し
裏で賄賂を送り

あげくの果てには補償を打ちきり
見殺しにしようとする。

絶対に許せません。

安倍は責任をとってすぐにやめろ。

私たちがどれだけ怒っているか?

福島を、避難民を見殺しにして

何がオリンピックだ‼️

復興オリンピックとは名ばかり。

嘘と汚職にまみれた

利権オリンピックは

今すぐやめろ。

賛同し、書二幅(憲法99条「遵守義務」・メルケル首相演説「コロナ禍での民主主義」)
プラカード2枚(コロナは、人災「安倍失策」・休業補償無き緊急事態宣言反対・辺野古新基地建設続行許さない)
プラカードは、道路脇のフェンスに貼り付けました。
調布市 佐橋正文(サハシマサフミ)



2018年1月9日火曜日

2018.2月22日 市民集会「放射能災害から命、健康、くらしを守る「チェルノブイリ法日本版」を市民立法で」開催

放射能災害から命、健康、くらしを守る「チェルノブイリ法日本版」制定の市民集会「アドボカシーカフェ」が開催されます。

ぜひ、皆様、ご参加ください。

■2月22日(木)開場18時

       18時30分から21時

■文京シビックセンター 4階 シルバーホール

■放射能災害から命、健康、くらしを守る「チェルノブイリ法日本版」を市民立法で

■登壇者: 崎山比比早子さん
     長谷川克己さん
     柳原敏夫さん




2016年9月18日日曜日

脱被ばく実現ネット活動ブログは統合しました。

皆様へ

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

当「脱被ばく実現ネット活動ブログ」は活動の記事を中心に載せてきましたが、
元々の「疎開裁判の会ブログ」改め「脱被ばく実現ネットブログ」
http://fukusima-sokai.blogspot.jpに活動の記録も載せ、統合する
ことになりました。

これまで、ありがとうございました。

このブログは当分、このままにしておりますので
資料、チラシ等についてご利用ください。

今後も脱被ばく実現ネットの活動にご参加よろしくお願いします。

脱被ばく実現ネット
http://fukusima-sokai.blogspot.jp

2016年8月15日月曜日

第6回子ども脱被ばく裁判の集会などの動画

 
8月8日に行われた第6回子ども脱被ばく裁判の集会などの動画を

ユープラン三輪さんがアップしてくださいました。

ありがとうございます。

20160608 UPLAN【前半】「おしどりマコ・ケン講演会」子ども脱被ばく裁判第4回期日学習会
https://www.youtube.com/watch?v=IVjRL0n_FVM





2016年8月10日水曜日

8月9日 第6回子ども脱被ばく裁判 実質審理に入る

8月9日 第6回子ども脱被ばく裁判が福島地裁にて行われました。

裁判直前に雨が降り、いつもの裁判所前でのアピールは行われませんでした。

裁判では原告である小学生が見守る中、実質審議に入ることが決まりました。
はじめて裁判らしい裁判とのことで、
井戸弁護士は「コストを理由とした被曝の強要は許されぬ」と国や福島県を批判、
原告側弁護士の力強い発言に傍聴者も今後の展開に大いに確信を持ったとのことでした。
次回期日は10月12日午後2時半です。


裁判に先だって開催された集会でのおしどりマコケンさん


裁判後の記者会見にて


初めて裁判に参加した感想を聞かれ「緊張しました」と答えた原告の小学生
(この写真は民の声新聞の鈴木博喜さん撮影 下記↓に裁判記事があります)

以下は、参加者の報告です。


(原告 今野寿美雄)

今回の裁判に息子も参加しました。
子ども原告の傍聴する姿は、裁判官や被告や被告の弁護団の目にどの様に映り、どの様に感じたのでしょうか?
今回は意見陳述がありませんでしたが、子ども原告の登場は無言の意見陳述になったと思います。
「子ども人権裁判」の門前払いも無くなり、実態審議に入る事が決まりました。
多くの支援者の署名や活動の成果が現れました。皆様、本当に有難う御座います。
そして、これからも宜しく御願致します。



(宮口高枝記)

 今回の裁判は、今まで毎回行われていた原告の陳述が、夏休みなので
保養にいっている原告が多く、陳述はありませんでしたが、親子裁判の本格的な論戦が
開始され、大きく前進しました。
前回の裁判で、門前払いしないだろう事は見えていたのですが、
子ども脱被ばく裁判は、親子裁判と子ども人権裁判からなる2本立ての裁判で、
原告が重複しており、子ども人権裁判を門前払いにすれば、裁判の場が
地裁と高裁に分離する。被告の反論もなかったので、今後、子ども人権裁判も
実質審議に入る事が弁護団から示されました。
今回は3本の準備書面による国への反論が弁護団から力強く証言された。
・ 原告側の主張で、ICRP勧告の防護基準の不当性を論破
・ 国の災害基本法の防災予防は、的確な情報の評価、共有、伝達の義務が
  あり、伝わるような方法を取らなかった事を法的根拠で反論。
・ 損害賠償請求は東電からの保障や他の裁判原告となっていても請求は重複しない。
  東電は事故の危険性が分かっていたのに事故を起こした責任に対する賠償であり、
  原告は国に対して責任を問うているので、重複しないと主張。
次回からは、国に対する反論として、損害賠償の立証を陳述書によって
証明していくとの事です。
原告がどのように被ばくさせられたかを証明する作業で、
事故当時、どこでどんな風に過ごしていたか、避難したか、しなかったか、
学校に行っていたか、登校させなかったか、外で遊んだか、食事はどんな
ものを食べたかなど、その当時の生活の具体的なエピソードが重要な鍵に
なるととの事。
今後、弁護団の陳述書の取りまとめ作業のご苦労が予想され、
子ども人権裁判の実質審議がスタートする。
今回、原告側傍聴席は45から 51に増えたが抽選になり満席となった。
被告席は今回も24席でも間に合わず、傍聴席を占領した。
次回の傍聴席を圧倒的な人数で示したいと思う。
原告席には初めてkさんの小学生の原告の息子が座った。
被告席を最後まで、真剣な眼差しで見つめていたのが印象的で、
傍聴者にとっても、原告にとっても今後の大いなる希望が見えた。

2016年8月9日火曜日

8月9日 東京新聞朝刊に脱被ばく実現ネットが世界社会フォーラム参加の記事

現在、脱被ばく実現ネット関係者3名が、カナダモントリオールで開かれている世界社会フォーラムに参加しています。

出発前に東京新聞の記者が3名を取材してくださり、本日8月9日東京新聞朝刊に記事を出してくださいました。




また、東京新聞のWEBニュースにも掲載されました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/metropolitan/list/201608/CK2016080902000181.html

 

福島の被災者救済 国境超えた協力を 支援団体代表ら世界社会フォーラムで訴え

東京電力福島第一原発事故の避難者を支援する「避難の協同センター」代表世話人の松本徳子さんと「脱被ばく実現ネット」の岡田俊子さん、弁護士の柳原敏夫さんが14日までカナダのモントリオールで開催される世界社会フォーラム(WSF)で同事故の被害者救済を訴える。WSFはグローバリゼーション批判を掲げて2001年に始まった世界最大規模の市民運動の祭典で毎年、100カ国以上から多くの団体が集まる。 (編集委員・土田修)

松本さんは一一年六月、福島県郡山市内の中学校に通う次女が黒く固まった鼻血を大量に出したのを見て、翌月に同市から川崎市へ自主避難した。「中学校の運動場から高い数値の放射能が出ているのに、『心配だ』と言うと周囲から『異常者』扱いされた。来年三月には自主避難者に対する住宅支援が打ち切られる。このままでは自主避難者は難民になるしかない。これは『人道に対する罪』に当たるのではないか。原発事故から子どもたちの命を守るよう世界中の人びとに訴えたい」と話している。
 
 一方、柳原さんは放射能被害に苦しむ人たちに対する具体的な救済策として「チェルノブイリ法日本版(原発事故における避難の権利法)」と国際条約の制定を呼びかける。柳原さんは「福島原発事故は、反核・人権・環境・難民といったWSFのテーマと共通する最重要課題だ。原発事故が地球規模の人災である以上、国境を超えて世界中の市民が協力するしかない。その一歩を踏み出したい」と語った。

2016年7月27日水曜日

7月24日 新宿アルタ前にて街宣 『福島原発事故の被害は拡大している。 伊方原発再稼働を許さない!伊方原発ゲート前大集会と同時行動』





今回の街宣は、福島第一原発事故は収束の糸口すらなく、10万人を超える避難者の皆さまの救済もないまま、再稼働などあり得ない!という事で愛媛県の伊方原発ゲート前大集会と連繋してのアクションとなりました。

参加してくださった皆様、映像配信してくださった皆様有難うございました。


裁判開催、原発抗議者の電話中継、社会フォーラムへの参加、告知

最初にボランティアから「子ども脱被ばく裁判」口頭弁論期日(8月8日)のお知らせと「世界社会フォーラム2016inカナダ・モントリオール」にメンバー2名、原発事故被害者1名が参加するためカンパの呼びかけを行いました。

【振込先】(ご協力をお願いいたします)

ゆうちょ銀行
名義 脱被ばく実現ネット
記号 10080
番号 14196841

(他の金融機関からこの口座へは)

名義 脱被ばく実現ネット
店番 008  普通預金
番号 1419684



そしていよいよ初の試み、伊方原発ゲート前と繋ぎ、現地からの声が新宿の街に流れました。


伊方原発再稼動反対集会の参加者の発言(原発ゲート前からの電話中継)

たんぽぽ舎の方は、伊方原発は東西50キロに延びる佐田岬半島の付け根にあり、マグニチュード8クラスの地震を繰り返してきた南海トラフに近接し、国内最大級の活断層「中央構造線」の上に立地している。そんな場所で原発を動かすこと自体、無謀だ。愛媛新聞の世論調査では69%が再稼働反対である。


四国の地元の方からは2010年からプルサーマルによる発電が開始され、大きな危惧を抱いているという声や、鹿児島や大阪からの若い参加者は福島訪問後、再稼働阻止を考えるようになった、と現地を見ての意識の変化を率直に述べています。伊方の抗議行動の参加者は600名以上で皆さんが廃炉やエネルギー政策の転換を訴え、地元の皆さんに大いにアピールしたようです。

また、たんぽぽ舎の方は、四国電力は他の電力会社に四国の電気料金よりも安い料金で売電をしている。電気が足りないというのはペテンである。
四国電力は当初7月26日に伊方原発再稼働の予定をしていたが冷却水の機器の故障により予定が延期された。伊方原発は動かす前に故障している。地元の皆さんはこんな原発をかかえ、大変不安になっています。東京の皆さんも現地の皆さんの気持ちを考え、原発のない世界への道を一緒に作っていきましょう。と訴えました。






伊方原発の事故で関西を放射能だらけにしていはいけない

新宿からはボランティアが「福島の放射能汚染の実態、非人道的な帰還政策(放射線管理区の約4倍の20mSv基準で帰還を強要)、小児甲状腺がんの多発、関東でも拡大する健康被害、ホットスポット東葛地区の現状などを新宿を闊歩する皆さんに口々に訴えました。

足立区、葛飾区、柏市、流山市、松戸市などの放射能が高く病気が懸念される
https://www.youtube.com/watch?v=wk1N8xbRDAc


みなさん政府にだまされてはいけません

放射能被害から子ども達を逃がそうとする裁判の支援をアピールしている
https://www.youtube.com/watch?v=uKzWzBuK09c


ECRRは原発事故の影響で40万人以上のガン患者増加(200Km圏内)を予測

厳重に管理されてきた放射能ゴミ(100Bq/Kg以上)が一般ゴミとして捨てられる
https://www.youtube.com/watch?v=aHpmwWqZFEs

お渡ししているチラシには注意しなければならない重要な情報が書いてあります
https://www.youtube.com/watch?v=kgfGDKSMZ5M

ボランティアYさんは環境省が決定した8000Bq/kg以下の汚染土を公共工事に再利用する問題に言及されました。 海外で処分場がみつからない100Bq/kg以上の放射性廃棄物を日本では一般ごみ扱いが出来るため、仏ヴェオリア社は諸外国から放射性廃棄物を請け負って、日本で処分しようと目論んでいます。日本は世界中の放射性廃棄物のゴミ処理場になる可能性が出てきています。↓


仏ヴェオリア、日本で低レベル放射性廃棄物処理
2016/4/16 情報元

日本経済新聞 電子版


 【パリ=竹内康雄】水処理世界最大手、仏ヴェオリアのアントワーヌ・フレロ最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞記者と会い、放射線量が低いごみの処理事業を日本で始める計画を明らかにした。多くの原子力発電所が廃炉になるため需要は旺盛だと判断した。フレロ氏は「日本の水道料金を安くできる」とも語り、自治体との契約獲得に意欲を示した




地方では松山市が水道事業を上記ヴェオリア社に売却し、その結果水道料金が2.5倍に跳ね上がったそうです。


外資に食い物にされる状況を作っているのが官庁や地方自治体、ほとんど悪夢です・・。

一億総活躍ならぬ一億総被ばく・・・です。



アルタ前(私たちのお隣)では都知事選候補者が街頭演説を行ったり、他候補者が伊勢丹前で演説したりと新宿は選挙モードでしたが、残念ながら視線を向けずに通り過ぎる無関心な方々も多数おられました。

腐敗する権力を監視し、一票を行使せねばと自分は思いますが、根強い「無関心な人々」をどうしたら動かせるのかは、都知事選も「脱被ばく」も共通する課題のようです。

福島の現況を表す展示物に熱心に見入るカップルもいて、「街宣」の遣り甲斐を感じたりもしましたが・・。

5年前の福島原発事故が起こった時の放射能放出がそのまま続いています
https://www.youtube.com/watch?v=KqCDvk07StQ

本日のメインテーマは伊方原発の再稼動を許さないでした
https://www.youtube.com/watch?v=YcDR7uedDiM



「関東の汚染も深刻」このボランティアの訴えがほんの少しでも、足早に通り過ぎる人々の心のどこかに残っていればと・・思います。

(伊藤記)