9月4日金曜日も国会前には老若男女が集い「民主主義って何だ!」のラップのグルーブに乗り「不戦」「護憲」の重要性が再認識され、人々はうねりの中で「一体感」を味わい、人がまた人を呼ぶ連動が生まれています。参集されている多くの皆さんはつい最近まで「無関心」と言われていた人々です。そこに希望を見出していきたいです。
◆文科省前抗議行動
ボランティアから ~今回の県民健康調査を受けて、小児甲状腺がん多発に対する非人道的政策への抗議~、~国連人権委員会の勧告を守れ~、~手術で針を刺される子どもたちの事を真剣に考えて!~など力のこもったリレートーク、アピールがありました。
◆希望のエリア
柳原弁護士から(動画の59分頃) ~「子ども脱被ばく裁判」支援のお願い~、~小中学校の安全基準、年20msvは許しがたい人権侵害~、~福島の子ども達と市民を安全な場所へ避難させる為に国と東電と原子力ムラの責任を問いたい~など、声を限りの渾身のスピーチがありました。
また、ボランティアは9.10裁判応援バスツアーのチラシを配布し、また、門前払い判決を出さないようにとの署名を集めました。
◆財務省坂上にて映像上映(毎月第一金曜日予定)
今回のアピールから毎月第一金曜日には財務省坂上にて7時半頃から被ばく問題等の映像上映をしてみようということになりました。
・福島の嘘 ドイツTV 30分
・富岡町除染土置き場の映像 ドイツTV 2分
・富岡町除染土置き場の映像 ドイツTV 2分
・原発事故避難者への住宅支援打ち切りの波紋
途方に暮れる母
途方に暮れる母
以上を上映しました。熱心に見て下さった男性から、「また観にきます」と言って頂きました。嬉しい一言です。カンパして下さった皆様にも感謝いたします。
次回、霞が関アクションは10月2日(金)です。ご参集をよろしくお願い致します。
また、財務省坂上では7時半頃から 被ばく関係の動画を上映いたします。
ぜひ、ご参加ください。
(伊藤 記)
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