長谷川さんは子ども脱被ばく裁判の原告で、郡山市から静岡県に避難されました。
介護のお仕事を開業されておられ、今回、障がい児の支援施設を開設されたそうです。
疎開裁判の活動にもたびたび参加して訴えてくださっています。
「決して順風満帆でスタートしてなくて、苦しい中で生き延びるためということもあるが
しっかりと社会的責任を果たしながら進んでいきたいと思っています。」と
述べておられます。
避難するまで、また避難してからも大変なことの連続だったと思います。
映像では他の避難者の方が複雑な胸の内を語ってもおられます。
長谷川さん、新しい障がい児のための施設開設おめでとうございます。
2015年1月15日の映像
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