「チェルノブイリを生きたタチアナ母子の福島へのメッセージ」東京講演会が3月2日衆院議員会館で開かれました。
この講演会・シンポジウムは「子供の痛みをなくす」プロジェクト(小若順一代表)の企画でタチアナさん母子を招請して行われたイベントです。
(実際のお話はUPLAN三輪さんのアップ画像をご参照ください(06:40~32:20冒頭にあり)
寺澤医師が強調されたことは、市民がためらわずかかりつけの医者に(放射能の)不安を口に出すこと、不安の声を上げていくことが重要だということでした(OurPlanetTV白石さんの「今後、市民、医師は何をすべきか」との問いに対し)。関東にいる人間も医師に対し「放射能」について話しにくい雰囲気がありますので勇気を出して声を上げていくことが重要と思いました。
「被ばく問題は自分のライフワークであり、食品、避難問題はもちろん、甲状腺がんの多発状態に、これらが被ばくによるものどうか科学的見解が出せるように努力します。」
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