ツイキャス↓ chikapinさん、ありがとうございます。
http://twitcasting.tv/chikapin1/movie/148240758
2月27日の裁判日程の協議に参加した柳原弁護士は
いつもこの場所で抗議していても知らんぷりしている文科省だが
「子ども脱被ばく裁判」では被告側の国は12名の代理人をたてた。
福島県と各市を合わせた被告側の中心として50名以上の代理人の
先頭にたって、この裁判を潰そうとしているのがわかった。
と、報告しました。
通常の裁判ではありえないほど被告側の代理人がいて、原告側までにも着席
したので、被告側代理人の顔が見えないという異常な状況であったこと。
それほど、国、県、自治体がこの裁判に負けられないという立場を
とっているのを目の当たりにして、
原告こそが、負けられないのだとの思いを原告団一同、支持者一同強くしたとのことです。
また、福島医大では「放射能は健康に影響はない。安心してください。」と言っているが、
現在福島医大では大増築が行われている。これは福島で健康被害が増えるということを
予想しているからではないか、と述べました。
第1回口頭弁論は6月23日(火)です。
この日には大勢の支援者で福島地裁前を埋め、福島のこどもたちを一刻も早く避難させるよう
国、福島県に圧力をかけましょう!
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