2015年3月15日(日)
渋谷ハチ公前にて午後5時から6時半まで
ふくしま集団疎開裁判の会が街頭宣伝、チラシ配布、カンパのお願いをしました。
この日はとても暖かい日となり、渋谷はいつものように沢山の人でにぎわっていました。
今回は「子ども脱被ばく裁判」の原告である、松本さん、今野さんが熱く訴えてくださり、
ツイキャス等の反応ではやはり原告の方の訴えの時には視聴者の数がぐんと上がったとのことです。
松本さんは「もう4年、まだ4年、でも何も変わっていません。」「いまだに収束もできない、どうすることもできない状態。(原発)この問題はまだ解決していません。今ここで立ち上がって私たちと一緒に子どもを守るために力を貸してください。」「大人が子どもたち若い人たちのために立ち上がる時です。」と訴えました。
元原発労働者でもある今野さんは「4年経って進んだのは4号機の燃料をサイドバンカーに移しただけ」と訴え、また内部被ばくの怖さを訴えました。
この日は若い方たちが立ち止まって聞いていてくださる姿が多く、
こちらに質問して下さる方やこちらが話しかけると「次回よく準備して
訴えたいと思います」と言ってくださる方もおられました。
また、パネルでの説明をわざわざ見に来てくださる方もいて
手ごたえを感じました。
ツイキャス↓ chikapinさん いつもありがとうございます。
http://twitcasting.tv/chikapin1/movie/151095085
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