そして、ボランティアスタッフで下記のような内容を訴えかけました。
・原発事故から丸5年、なんら収束していない状況の中、国は帰還政策をとろうとしている。しかし、他国ではいまだにこの国の物は食べられないと輸入を禁止しているところがある。また、100万人に2.3人の割合でしか発症していなかった甲状腺がんが疑いを含めて福島県内で166人も発症しているのに、福島に帰って安心して暮らせると思うか。
・車や電車、飛行機事故が起きたら、すぐに血が出て、骨が折れて、痛いと感じ症状が表れる。しかし、放射性物質が流失した原発事故の場合、発症するのは10年後20年後30年後と遅い。だから、今から予防しなければならないことを、ここを素通りしていく人に少しでも知ってもらいたい。
・30代後半で、大腸がんになった人がいる。生活環境の影響もあるかもしれないが、発見時にすでにかなり進行していたことを考えると、放射能の影響がないとは言えない。
・原発事故が収束されていない現状から、東京の水を含め汚染水が増大。
・子供を守れるのは周りの大人。是非、放射能の知識を身につけて子供を守って欲しい。
・放射能の数値が高い食品を食べ続けると、内部被ばくの状況となり、体が滅ぼされて癌や白血病になっていく。
・ちょっとでいいので、原発事故が起きたらどういうことになるんだろうと、自分の立場に置き換えて考えてもらいたい。そして、本当に原発が必要なのかを自分の頭で考えて欲しい。
以上のようなことを訴えたのですが、街頭で訴えるということは、いかに無関心な人たちに目を向けてもらえるかが重要だと思っています。訴える側が工夫をしなければ、見向きもしてくれないと思うので、いかに伝えられるかを常に試行錯誤していかなくてはいけないとしみじみ感じています。自分たちの行動が自己満足にならないように、肝に銘じながら、これからも最大限のことをやり続けていきたいと思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。
(赤坂記)
chikapinさん、いつもツイキャス配信ありがとうございます。
http://twitcasting.tv/chikapin1/movie/267967948
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放射能の被ばくの影響は数年後、10年後に爆発します
関東でも放射能による健康被害が顕著になっています
希望のある未来にしてくためには沈黙をしないことだと思いま
自分のお子さんを守るのは親しかない事を分かって下さ
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