5月1日、ふくしま集団疎開裁判の会恒例の月最初の金曜日、文科省前抗議と財務省上の街頭宣伝が行われました。
また、国会前エリアや官邸前の地下鉄入り口などで5.23新宿デモのチラシ配布を行いました。
経産省前テント広場でもデモチラシを配布してくださいました。テントの皆様ありがとうございます。
暖かくなりましたので、財務省上では8時半過ぎまで、街宣に参加して、発言して下さる方が多くなりました。
横須賀の方が近くに原発燃料の会社があり、そこに向けてのパレードを行う、「福島の皆さんの解放なくして、私たちの解放はない。」などの訴えや、
沖縄の方の「沖縄は最後まで戦う、福島の方たちも一緒になって国民切り捨てる安倍政権を打倒していきましょう」と訴えました。
また、福島の絵を描いておられる画家の方のお話もあります。
動画をごらんください。
霞ヶ関アクションの開会の弁
放射性元素の水素(トリチュウム)の解説
この裁判は唯一、低線量被ばく、内部被ばくを争点にしてる裁判です
子どもたちは事故後4年間も被ばくさせられている (原告の声)
気の遠くなるような長い戦いの覚悟を持って欲しい
5月23日新宿デモを開催します
コール
小出裕章さんをモデルにして、これからも頑張ってゆきたい
福島から福島の人の解放を目指してガンバロー
沖縄の民衆は絶対に負けません、最後まで死ぬ気で頑張ります
ふくしまの色々な被害の絵
今はベラルーシの全域で疲労感と無力感を覚えた時期である
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